〜新島ツアー サーファーの聖地〜
どうやって行くの?
新島へは東京竹芝からはジェット船または大型客船、下田からは客船が就航している。調布空港から航空便も定期就航しているが座席数が少なく旅行者の利用はあまりない。お隣りの式根島とは同じ自治体のため村営船の定期運航がある。
イチ押しポイント
【新島】なんと言ってもやっぱりサーフィン!
羽伏浦海岸
サーファーに大人気の羽伏浦海岸
およそ6.5kmにもわたる広大な直線の白砂の浜、羽伏浦。太平洋に面しており遠浅なため非常に波が立ちやすく、サーフィンのポイントとして非常に人気が高くサーフィンの国際大会も開催されるほどである。ただしこの羽伏浦は集落とは反対側の海岸になっているため近くに宿泊施設はほとんどなく、自転車やレンタカー、タクシーなどで移動してくる必要がある。
本村前浜海岸
実は海水浴に最適な美しいビーチもあります!
新島のビーチと言えばどうしても羽伏浦を思い描いてしまい、ファミリーや子供連れには向かない島なのかなと思いがちであるが・・・安心して下さい、海水浴に適した素晴らしいビーチもあります!羽伏浦とは反対側の、集落の近くにある前浜海岸は4kmほどの美しい白砂の海岸で、日本の水浴場88選などにも選ばれました。こちらの海岸は波があまり立たないのでサーフィンには向かないが、逆にお子様連れでも安心して海遊びを楽しむ事が出来ます。
まだまだある新島の見どころ
間々下海岸
シュノーケルに適した間々下海岸
サーフィンや海水浴に適したビーチに注目したが、シュノーケルが楽しめるビーチもある。この間々下海岸は透明度が高く磯もあるためシュノーケルで魚を見るなど楽しむ事が出来る。近くには浜の湯露天風呂があるので海遊びとセットで楽しみたい。
モヤイ像
特産物「コーガ石」で造られたモヤイ像
モアイ像ではなく、モヤイ像。これは新島で産出する「コーガ石」を使って造った像で、島の各地に存在している。写真のようなモアイ像ににた形の他にも様々な形のものがあるので探してみるのも面白い。実は東京の渋谷駅南口に新島から寄贈されたモヤイ像が鎮座しているのをご存じだろうか?
温泉
水着着用の大露天風呂「湯の浜露天風呂」は24時間解放されている無料の入浴施設。古代ギリシャの神殿をモチーフにした造りが面白い。また「間々下温泉」(有料)は屋内浴室や砂むし風呂もあり温泉らしい温泉を楽しむ事が出来る。
ガラスアートセンター
食べ物・特産品
お 酒 芋焼酎、米焼酎
海産物 タカベ、たたき、くさや、など
農産物 明日葉、島唐辛子など
その他 牛乳せんべい、新島ガラスなど
宿泊施設
民宿が主流だがホテルと旅館も数軒ある。
- 民宿が主な宿泊施設。プランによっては設定宿から希望宿を指定する事も可。
- ホテルは「新島グランドホテル」、旅館は「旅館大野屋」がありツアーによっては設定に入っている。
- 基本的には本村地区に集中しており羽伏浦の徒歩圏内には数軒あるのみである。
ご自身の旅のスタイルに合ったお宿をお選びください。
イベント・祭り
5月 |
新島トライアスロン |
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7月 |
海開き |
7月 |
新島オープンウオータースイミング大会 |
9月 | 新島アクアスロン |
不定期 | サーフィン大会 |
ツアー一覧
現在こちらの行き先のツアーはリクエストにてお受けしております。
ご希望の方はオーダーツアーからご相談ください。