〜球美の島 久米島〜
どうやって行くの?
那覇からは日本航空グループの便が1日8往復ほどしているほか、那覇からフェリーが毎日運航している。フェリーは近くの渡名喜島にも寄港する。
イチ押しスポット
【久米島】沖合に浮かぶ広大な砂浜
はての浜
上陸ツアーに参加してマリンスポーツを!
久米島の東側の沖合いに浮かぶ砂州でおよそ7kmの長さがある。砂と隆起サンゴだけの無人島で非常に美しく、渡船やマリンショップのツアーで上陸すれば海水浴やシュノーケルを楽しむ事が出来る。
亀の甲羅のような畳石
自然が作り出した芸術品「畳石」
島の東に橋で繋がる奥武島があるが、そこにある柱状節理の海岸。亀の甲羅のような模様の石の海岸が続く不思議な場所です。
まだまだある久米島の見どころ
マグロイメージ
大物釣りなら久米島!
久米島と言えばやはりマグロ釣り!久米島を取り囲むようにパヤオ(浮き漁礁)が設置されていてマグロやカジキなどの大型回遊魚との遭遇確率が高い国内有数の大物釣りの名所です。マグロ類以外にもフエフキ、ハタ(ミーバイ)、グルクンなど魚種も豊富でビギナーでも大漁が期待出来るかも!?
久米島の水中
久米島ではダイビングも人気
大型回遊魚との遭遇確率が高いトンバラというポイントが有名。イソマグロやギンガメアジ、冬場にはハンマーヘッドシャークにも遭遇出来る。他にも初心者向けのポイントや地形ポイントなど変化に富んだダイビングが楽しめる。
海中歩道橋シールガチ橋
不思議な海中歩道橋「シールガチ橋」
久米島には歩道橋が海中にポツンと存在して見える場所がある。一見、何ために!?と思うが、実は海中にあるように見えるのは満潮時で、干潮時には水路を渡るためのちゃんとした歩道橋になる。この一帯は浅瀬であり船が通れなかったため水路を作ったのだが、水路で浅瀬が分断されてしまいそれまで行っていた歩いての海産物採取が難しくなった。そのためこの歩道橋が造られたようである。現在でも渡ることは出来るが周辺は足元が悪いので注意が必要である。
奥武島~オーハ島間の送電線
珍しい海中に立つ送電線
奥武島の沖にオーハ島という島がある。小島へ電気を送る際は通常は海底電線であるが、この島にはなんと写真のように海中に立つ電線で繋がっている。この2つの島の距離が近いことと海が浅いためこのような方法が取られた。オーハ島は以前は100名を超える島民がいたが現在は数名が暮らすだけである。
上江洲家の外観
国指定重要文化財「上江洲家」
久米島の具志川城主の末裔である上江洲家の住宅は国指定の重要文化財となっている。石垣殿内と呼ばれる屋敷構えで立派な石垣が屋敷の周囲を取り囲んでいる。
おばけ坂
不思議な坂道おばけ坂
島の西部にある坂だが・・・一見上り坂に見える下り坂である。途中で斜度が変わるため目の錯覚を起こし不思議な感覚を体験することとなる。
バーデハウス久米島
海洋深層水をくみ上げて使っているバーデハウス。水着着用で温水プールやジャグジーなどを楽しむ事が出来る。
イーフビーチ
食べ物・特産品
野菜・果物 さとうきび、米、黒米、パイナップル、オオタニワタリなど
海産物 ノコギリガザミ、島たこ、アカマチ、シャコガイ、もずくなど
その他 イノシシ
宿泊施設
ツアーでの主流は3軒の大型リゾートホテル
- ツアーでよく利用されるのは「イーフビーチホテル」「ホテル久米アイランド」「サイプレスリゾート」の3カ所
- 他に「ガーデンヒルズ」「マリンテラス久米島」というホテルや民宿、ペンションなどがある。
- ただし新しいビジネスホテル的な施設はほぼ無いので安いツアーを使う場合でも前述のホテルを利用する形が基本となる。
ご自身の旅のスタイルに合ったお宿をお選びください。
イベント・祭り
1月 |
久米島桜まつり |
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2月 |
楽天イーグルスキャンプ |
4月 |
海開き |
旧暦5月 |
ハーリー |
8月 |
久米島祭り |
10月 |
久米島マラソン |
ツアー一覧
現在こちらの行き先のツアーはリクエストにてお受けしております。
ご希望の方はオーダーツアーからご相談ください。